ニューバランスはダサい?→結論:自分を信じろ、好きな靴履け!


ニューバランスってなんか地味だし、何がいいのか良さがいまいち分からない…

ニューバランス履いてると“ダサい”って思われないかな…
こんな風に感じたことはありませんか?
SNSや街の声を気にするほど、自分の選択に自信が持てなくなるもの。
でも実は、ニューバランスが“ダサい”とされるのには、誤解や偏見も多いのです。
この記事では、よくある「ダサい」と言われる理由を一つひとつ紐解きながら、ニューバランスの魅力やダサさへの対策をお伝えします。

ニューバランスを愛してやまない僕が説明していくよ!
自分の“好き”に素直になり、ニューバランスを堂々と履くためのお手伝いが出来れば嬉しいです。
ニューバランスがダサいと言われる理由3つ
ニューバランスがダサいと言われる主な理由を3つ挙げました。
- 大きなNロゴがダサい
- 色(カラーリング)が地味
- デザインが野暮ったい
それでは、これらの理由に対して、理由の深掘りとその対策をお伝えしていきます。
① 大きなNロゴがダサい

確かに上の写真で示したモデルのように、ニューバランスはそのNロゴが特徴的なデザインとして印象が強いと思います。
このNロゴがデカデカと主張してくるデザインを「ダサい」と思う人が一定数いるようです。
個人的には、

このデカいNロゴ(通称:デカN)が主張してくる感じがむしろ潔くて良いじゃないか…!!
と思ったりします。
というか、このNロゴが「ニューバランスをニューバランスたらしめている」というくらい重要な要素だと思います。
とはいえ、それがダサいと言われてしまっては仕方がありません。
感性は人それぞれです。
Nロゴが主張してくるのがダサいと感じる方には
- 小さなNロゴがあしらわれたモデル
- アッパー(靴の上部)と同じ色合いのNロゴが入っているモデル
など、Nロゴが目立たないスニーカーがおすすめです。
小さなNロゴ(通称:チビN)があしらわれたモデルの代表として、「991」シリーズや「2002R」が挙げられます。

またNロゴの色が、アッパーの色と同化して目立たないモデルも存在します。
CM996やU574などの人気モデルはカラーパターンが多いため、そのようなNロゴが目立たないスニーカーを探しやすいと思います。

自分のお気に入りの一足を見つけてみてね!
② 色(カラーリング)が地味

「カラーリングが地味でダサい」という意見も確かに一理あると思います。
ニューバランスを象徴するカラーは「グレー」と言われており、
その中にも「グレー・ウォームグレー・スティールブルー・クールグレー・チャコールグレー…」などがあり、グレーを極めています。

さすがに「白って200色あんねん」には敵わないけど…
落ち着いた色味のイメージがあるニューバランスが「地味=ダサい」と言われるのも理解できます。
ただ…!この地味さが良いんじゃないか…!!
この落ち着いた雰囲気が、靴を履いて歩く私たちに安心感をもたらしてくれます。
この安心感を”ダサい”で片付けてしまっていいんですか…!?
また靴単体で見るとダサいかもしれませんが、落ち着いたコーデで整えれば、靴だけが浮いてダサく見えることもないはずです。
要は、服との組み合わせ次第でどうにでもなるんじゃないかと思う次第です。

とはいえ、地味なのは嫌!
という方も安心してください。派手な色のモデルもあります。
CM996やU574はAmazon上で20色以上のカラーリングが存在しており、Amazon限定カラーなどもあるので、自分好みの色をチェックしてみてください。
③ デザインが野暮ったい

確かにニューバランスの代表的なモデル「574」はシルエットが丸みを帯びており、レトロなデザインとなっています。
だから、これが良いんじゃないか…!!
(しつこくて、すみません。。。)
確かにスタイリッシュさとは対極にありますが、この緩さが愛らしくて良いと思うのです。
流行り廃りがないクラシックなデザインだからこそ、飽きが来ずにずっと履き続けられるという側面もあります。

また574はその幅広のデザインから、足幅が広い傾向にある日本人の足にフィットしやすいと言われています。
この丸みを帯びたフォルムもダボっとした服には合うと思いますし、これに関してもコーデの組み合わせ次第だと感じます。
ニューバランスは、履き心地とデザイン性を両立させている素晴らしいブランドだと思います。
ダサくたっていい、むしろそれが良い。
ここまで紹介してきたように、ニューバランスの中にはダサくない靴も沢山あります。
あるいは、コーデなどの組み合わせ次第でいくらでもおしゃれになります。
でも、ダサくたっていいじゃないか…!
自分が好きなら、他人に何と言われようと自信を持って好きといえば良いのです。
人の感性なんて人それぞれで、正解はありません。
たとえダサかったとしても、人と違う感性を持っているという”個性”として捉えることもできます。
「ニューバランスはダサい」という固定観念に振り回されず、
自分の“好き”に正直になって、ニューバランスを堂々と履いて楽しむことこそが人生を豊かにしてくれるはずです。
まとめ:ダサさは捉え方次第
「ニューバランス=ダサい」という印象は、実は誤解や固定観念によるものが多いです。
定番だからこそ“無難”に見えることもありますが、裏を返せばそれだけ多くの人に支持されてきた信頼の証でもあります。
ファッションは他人の評価ではなく、自分が心地よくいられるかどうかが本質です。
どんなに流行の靴でも、自分が好きじゃなければ意味がありません。
「これ、なんか好きだな」「履いていて落ち着くな」
――そう感じたなら、それが“あなたにとって正解の一足”。
ニューバランスは、履く人のスタイルや価値観に寄り添ってくれるブランドです。

誰かの「ダサい」に惑わされず、自分の「これが好き!」を大事にしていこう!
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